巻きダンボールは、箱へ入れにくい長物・家具・異形物を包むのに便利です。
商品へ直接巻くだけでなく、先に擦れ・衝撃を緩衝してから外装として使うと安全です。
この記事でわかること
- 必要な梱包資材
- 安全に送る基本手順
- 破損・水濡れを防ぐポイント
- 避けたいNG例
巻きダンボールとは
巻きダンボールは、片面ダンボールをロール状にした梱包材です。
箱に入りにくい家具・長物・異形物へ巻き付けて、表面と角を保護できます。
冷蔵庫は大型荷物でも、外側を包む前に食品や水の処理、棚・扉の固定、水抜きなど固有の準備が必要です。引っ越し前の手順は「冷蔵庫の梱包・引越し準備」で確認できます。
家具や長物を包むなら、幅1000mm程度の巻きダンボールが使いやすいです。必要な長さだけ切って使えるため、箱に入りにくい荷物の保護に向いています。
使い方の基本

- 商品を先にプチプチ等で包む
- 必要な幅と長さを測って巻きダンボールを切る
- 段の向きを利用して商品形状へ沿わせる
- 端を十分に重ねる
- OPP・布テープ等で外周を固定する
ダンボールワンも大型商品の梱包で、まず全体をプチプチで保護し、その上から巻きダンボールで覆う方法を案内しています。
向いている荷物

- 家具・天板
- 物干し竿・釣竿など長物
- 円筒・異形物
- 箱を用意しにくい大型品
釣竿を送る場合は、巻きダンボールだけでなく、穂先の保護や硬い外装の使い方まで確認しておくと安心です。
自転車は大型・異形の荷物ですが、巻きダンボールで外側を包むだけではなく、ホイールやペダルの取り外し、フレームと各部品の個別保護が必要です。具体的な手順は「自転車の梱包方法」で解説しています。
角は別に補強する
巻きダンボールは面の擦れ防止に便利ですが、角への強い衝撃は別に角当て・厚紙・フォームを追加します。
配送会社の荷姿条件を確認する
巻いただけの荷姿を受け付けるか、箱状の梱包が必要かは配送サービスで異なります。
完成サイズと重量、長辺、上下指定の有無を発送前に確認してください。
NG例
- 商品へ巻きダンボールを直接巻き、擦れ対策をしない
- 端の重なりが少ない
- 角を露出させる
- 重量物を巻きダンボールだけで支える
まとめ
巻きダンボールの使い方|長物・家具・大きい荷物を包む方法では、荷物の弱点に合わせて保護し、外装の中で動かない状態にすることが基本です。
配送サービスの条件も確認し、保護を削って無理に小さくせず、安全に届く梱包を優先しましょう。
参考:ダンボールワン「その他の梱包方法」(2026年9月19日確認)



